ラブドールメーカー「WM Doll」を徹底解説!【高級・リアルドール・TPE】

メーカー

この記事ではラブドールメーカー「WM Doll」についてまとめています。

ラブドールに興味があって調べたことがある!という方なら「シリコン製」「TPE製」というのを聞いたことがあるのではないでしょうか。これは素材のことで、一般的にはシリコン製の方が優れていると言われています。しかしその分価格も高くなりがちで初心者さんがいきなり手を出すのは難しいです。

そこで今回はTPE素材メインのラブドールメーカー「WM Doll」についてご紹介しましょう。

WM Dollとは コスパの良さが魅力

WM Dollは2015年に設立された中国のラブドールメーカーです。TPEメインのラブドールを製造していて、素材の安さを活かした価格帯で非常に人気があります。実は中国最大規模のラブドールメーカーで、国内外問わず多くの代理販売店を通して市場での確固たる地位を築いてきました。日本でもFANZAなどで購入できることからラブドール界隈ではよく知られています。

ユーザーにとってありがたいのは価格です。ほかメーカーでちょっとイイのを買おうとするとシリコン製が多く、カタログを見ると20万円はくだらないです。しかもそこにオプションが載ってくるので、どれくらい拘るかによりますが30万円は最低でも見ておきたいですよね。

その点WM Dollは20万円あれば十分に理想の女の子が手に入ります。TPEならではのお手頃価格と実績あるメーカーの技術はやはり信頼できますね。

メーカー名WM Doll
製造場所中国 中山市西区长洲狮山工业区5幢厂房
価格帯125,000円~
メイン素材TPEメイン、シリコンも展開中

おすすめ度
18/20

リアルさ  ★★★★☆
肌触り   ★★★★★
メイク技術 ★★★★★
コスパ   ★★★★☆
公式サイトhttps://wmdollshop.com/tpe-dolls/

WM Dollと他社メーカーのラブドールの違い

WM Doll最大の特徴は安価で高クオリティなこと。基本的にTPE製のみを製造しているためほかメーカーよりも全体的な価格が安く抑えられています。また、長年の製造技術向上によりTPE素材のかたさ・柔らかさを上手く活用したドールは、シリコン製と比較しても十分に魅力ある出来となっています。

余談ですがTPEを使ったラブドール製造はWM Dollが初といわれています。いまや価格のTPE、品質のシリコンといわれるほど浸透した素材ですが当時は革新的でした。これだけ長い期間TPEに拘ってドール製造を続けているメーカーは他にないでしょう。

 

 

WM Dollのラブドールがおすすめな理由

WM Dollは低価格で高品質なラブドールを販売しており、日本製のラブドールと比較すると、半額以下で購入できるものも見つかります。予算20万円も準備すれば選択肢もかなり広がるので、妥協することなくお気に入りのラブドールを探し出せるでしょう。

理由① 予算の中で高品質なラブドールを見つけられる

予算の中で高品質なラブドールを探すならWM Dollは絶対に外せないメーカーです。

WM Dollで購入する一番のメリットはコスパの良さです。ラブドールはアダルトグッズの中でも飛びぬけて高いにもかかわらず、ユーザーの多くは理想の女の子を手に入れるために、カスタマイズやグレードアップにお金をかけます。しかし誰でもできる趣味ではありません。特にお金の面は現実的な問題で、予算ありきでカタログを見るのが一般的でしょう。

そこでおすすめなのがWM Dollです。見た目も質感も使い心地も間違いなくミドルクラス以上なのにTPEだから安く買える、こんなにコスパの良いメーカーはなかなかありません。少なくともこのクオリティの国産ラブドールを20万足らずで購入できることはまずありえません。

理由② オプションが充実

ラブドールは元のボディやお顔をコンセプトに沿ってカスタマイズしてカタログで販売されていることが多いです。たとえば小柄で幼い雰囲気のロリータ風やスタイル抜群でビビッドな衣装が映えるSFパンクなどさまざまです。そして購入ページの中でヘアスタイルやアイカラーを変更してより好みに仕上げることが出来ます。

どのメーカーもこうした展開はしていますが、WM Dollは対応オプションのバリエーションが多く、なかでも音声オプションと温度オプションはリアル感が増すのでマニアの間では人気があります。

理由③ メイクが上手い

ラブドールの見た目で一番に目を惹くのは何と言ってもお顔です。人間ではありえないかわいさ、キレイさは思わず目を奪われる見た目をしてますよね。WM Dollは日本人好みのお顔以外にも欧米風、ラテン系などさまざま展開していて、どれも精緻なつくりと映えるメイクをしています。

そしてメイクといえばボディのリアルメイクです。これはオプションですが、本物の人間と見間違う見た目に仕上げてくれるボディ用のメイクのことです。私は基本的にこのオプションは使うようにしていますが、やはりあるなしで明らかに仕上がりが違いますし、何より興奮度合いも変わるので外せません。

↓うっすらと血管が浮くようなリアル感↓

理由④ 満足感の高いリアルな使い心地

ラブドールの楽しみといえばセックスです。ほかのアダルトグッズと違って一緒にいる時間が長くなりますから、使い心地はとても大切ですよね。WM Dollのラブドールはシリコン同等に柔らかい高品質なTPE素材を使用しているので、唇の感触が女性そっくりに仕上げられています。そのためフェラチオの感触がとても生々しく、しかも深さをしっかり確保しているので喉奥を突きまわすイラマチオも楽しめちゃうんです。オーラルセックス好きならWM Dollはおすすめですよ。

また、下半身だけのモデルも販売しているので、普通にセックスしたい、でも全身だと大変という方はこちらもいいかもしれません。

理由⑤ メンテナンスも安心

ラブドールを購入する際は、自分でリペアできるメンテナンスキットが充実しているメーカーを選ばなければ、綺麗な状態を維持するのにお金が掛かります。特に肌は傷によって破れることもあるため、専用の補修材は欠かせません。WM Dollは純正の補修キットが充実しているので、使い倒しても自分でメンテナンスしながら寿命を延ばせます。

 

 

WM Dollのラブドールの選び方

WM Dollのラブドールはシリーズ分けされていません。ヘッドかボディを選んで、それに対応している残りのパーツを組み合わせて購入します。これだけ聞くと初心者にはハードル高く感じるかもしれませんが、基本的に日本の販売代理店では画像を載せているので、その中から気に入った女の子のページをみればOKです。

ここでは当サイトおすすめの正規販売代理店「DachiWife」さんのページを参考に見てみましょう。まずは「WM Doll」で検索します。↓のようにズラーと出てくるので気になる子のページをクリック。

完成品かカスタムするかを選ぶ

ページ内上部にある「画像と同じ」「カスタム」いずれか希望を選びます。画像は大抵の場合10枚前後掲載されてますから意外とじっくりチェックできます。これでOKだなと思ったら選択して、購入ボタンへ進んでください。

ウィッグ、アイカラー、体型、なにか一つでも変更したいなら「カスタム」です。カスタム項目はかなり充実しているので一つずつちゃんと見て下さい。なあなあにするときっと後悔します。

WM Dollの場合、ヘッドパーツごとにページがつくられているので、お顔を変えたいときは商品ページ自体を選びなおす必要があります。この点はメーカーによって異なるので注意しましょう。

見た目のカスタムを選ぶ

カスタムできる項目は「見た目に関するもの」が多いです。特に変化が大きいのはウィッグとアイカラーです。基本的に画像で選んでいると思うのでウィッグ次第で印象がガラッと変わってしまい、対面してからなんとなくイメージと違うかもと思う可能性があります。なのでここは慎重に選びましょう。反対にアイカラーは好みでいいと思います。派手な赤、青の場合は変化を感じるかもしれませんが、髪色との相性を考えて選べばハズレることはないでしょう。

内部パーツのカスタムを選ぶ

内部パーツのカスタムも重要です。特にホール(女性器部分)はビジュアルと実用どちらをとるかで悩むと思います。

一体式のホールは実際の人間同様に体内にホールがあるため、見た目はすっきりと違和感がありません。使い心地はそのメーカーのホールと自分が合うかどうか次第です。個人的には博打だと思うのであまりおすすめしていません。やはりセックスは相性が大事なので。

着脱式は別添のホールを女性器に入れて使用するタイプです。ドール側のサイズが合えば純正品以外のホールも試せるので使い心地に関しては間違いなくこちらが上です。反対に見た目は「使う用」なので期待できません。私は腰振ってナンボだと思っているのでこちらがおすすめです。

また、オーラルセックスをしたいなら口内オプションをチェックしてください。使っているうちに舌パーツが破損することもあるので備品に追加パーツを買っておくのも手です。

追加カスタムしたければ自由記入欄を使う

一通りカスタムが済んだら内容と金額を再度確認しましょう。せっかくのお迎えなので抜けがあると勿体ないですし、予算オーバーしてないかよく見ておいてください。

購入ボタンの前に自由記入欄があります。追加のウィッグが欲しい、メンテナンスキットが欲しい、別のヘッドパーツも一緒に購入したいなど要望があればここに記載します。あくまで要望なのですべて通るとは限りませんからドール本体の注文内容を完ぺきにしておきましょう。

FANZAなら簡単に購入できる

より簡単に購入したいという方はFANZAがおすすめです。商品ページの画像のままが届きます。オプションもある程度押さえているので細かなカスタマイズは苦手、信用できるサイトで購入したいという方はFANZAが安心できるでしょう。

↓FANZA購入ページ例↓

 

 

WM Dollで購入できるラブドール

WM Dollが販売しているおすすめのラブドールをご紹介します。自分でカスタイズする必要は無く、既にメーカーがボディやヘッドを組み合わせて完成させているので、商品写真そのままラブドールが届きます。お手頃価格でクオリティが高いものを厳選したので、憧れのラブドール生活をお楽しみください。

【第1位】WM Doll #355 ELF ears 142cm Lカップ TPE製

ブランドWM Doll
素材TPE
身長/重量142cm Lカップ 約26kg
おすすめ度
20/20
リアルさ ★★★★★
肌触り  ★★★★★
メイク  ★★★★★
コスパ  ★★★★★

ぶっちぎりのファンタジー感あるWM Doll屈指の人気ヘッドです。特徴は横長のエルフ耳。キレイ目なお顔ながら身長が割と低く、そのくせダイナマイトボディとユーザーの需要をこれでもかと満たす欲張りドールです。体格差を楽しみたい方、異世界感を楽しみたい方にもおすすめです。

 

【第2位】WM Doll #452 163cm Dカップ TPE製

ブランドWM Doll
素材TPE
身長/重量163cm Dカップ 約34kg
おすすめ度
20/20
リアルさ ★★★★★
肌触り  ★★★★★
メイク  ★★★★★
コスパ  ★★★★★

正統派なラブドールです。スタイル良くキレイ目メイクで万人受け間違いなしの美人さん。落ち着いた髪色も人間らしさを際立たせます。身長はやや高めですがそのぶん衣装映えする立ち姿で、画像の通り下着だけでも圧倒的な存在感が魅力です。お顔の良さも天才的で写真撮影もバッチリ楽しめますよ。

 

【第3位】WM Doll #153 154cm Bカップ TPE製

ブランドWM Doll
素材TPE
身長/重量154cm 約36.5kg
おすすめ度
20/20
リアルさ ★★★★★
肌触り  ★★★★★
メイク  ★★★★★
コスパ  ★★★★★

牛柄の衣装が印象的な少女風ドールです。スタイル良くお姉さんぽさもありつつ、どこかあどけない表情はマニア心をくすぐりますね。毛先に行くにしたがってグラデーションになっている髪色も魅力的でカスタム不要な女の子です。サイズ感はなにをするにも「ちょうどいい」です。1人目のお迎えにぜひご検討ください。

 

【第4位】WM Doll #454 154cm Aカップ TPE製

ブランドWM Doll
素材TPE
身長/重量154cm Aカップ 約36.65kg
おすすめ度
19/20
リアルさ ★★★★☆
肌触り  ★★★★★
メイク  ★★★★★
コスパ  ★★★★★

WM Dollのなかでも独特なSF風、サイバーパンク風の魅力を放つドールです。目を奪う鮮やかなピンクの衣装は意外と細部までこだわっていて、色こそ派手ですがサバゲ―にも使えそうなおしゃれミリタリーな雰囲気もあります。衣装、肌色とマッチしたウィッグとアイカラーはできればこのままお迎えしたいですね。

 

【第5位】WM Doll Mini #296 146cm TPE製

ブランドWM Doll
素材TPE
身長/重量146cm 約25kg
おすすめ度
20/20
リアルさ ★★★★★
肌触り  ★★★★★
メイク  ★★★★★
コスパ  ★★★★★

ザ・少女なラブドールです。衣装や線の細さから伝わる幼い雰囲気が魅力的ですが、脱いだ姿は意外とスタイルが良く、衣装を変えるだけでOL風や学生、SM女王も似合いそうな脚の長さをしています。お顔立ちもWM Dollが得意なキレイ系なのでメイクも自信アリです。

 

【第6位】WM Doll #355 ELF Ears 164cm Dカップ TPE製

ブランドWM Doll
素材TPE
身長/重量164cm Dカップ 約37kg
おすすめ度
20/20
リアルさ ★★★★★
肌触り  ★★★★★
メイク  ★★★★★
コスパ  ★★★★★

コスプレの定番、シスター衣装です。しっかりと着ているときは楚々とした雰囲気がありますが、ひとたび乱れるとあられもない姿に興奮すること間違いなし。ほどよい身長と肉感的なボディは夜のお相手におすすめです。他メーカーのモデルと比べてもビジュアルが良く、写真映えするお顔は添い寝にもぴったりですね。

 

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